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正絹の男物の帯でも人気の、
この本場筑前の角帯はお勧めです。
九州の博多(旧筑前)で織り上げたざっくりとした質感の角帯で、
締め易く、着崩れしにくい、ちょうど良い摩擦具合の帯です。
巾も格好よく着やすい扱いやすい巾です。
色も着物になじみやすい多色使いの色で、使いやすい帯になっています。
本商品内容
- 素材:絹100%
- 本場筑前博多織・匠ブランド
- 帯巾:約9.5cm
- 長さ:約4m
博多織の由来
博多織の起源は約700年前、博多の満田弥三右衛門が宋に渡り、漢織・呉織等の技術を習得し、帰朝して伝えた事に始まります。
満田弥三右衛門から約360年後、竹若伊右衛門が初めて帯地を織り出し、「博多帯」と名づけたと言われております。
慶長5年、黒田長政が領主となってからは博多織を保護し特権を与え、
また黒田家では毎年博多織を幕府に献上しました。
「献上博多」はこれから出たといわれます。
軽くて締め心地は素晴らしいです。
この角帯は単品販売です。
写真の着物は付属しません。