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九州博多の正絹本筑角帯のワンタッチ仕立て。
色の異なる絹糸を組み合わせることにより、味わい深い色目を表現します。
腰に当てて、マジックテープを合わせて、後は後に回すだけでOK。
チョット慣れれば、わずか5秒で帯が結べる。
着物を着慣れていない方にも、慣れた方にも、とにかく早くて簡単。
きっと着物がより身近になって頂けます。(実用新案登録 第3040549号)
博多織の由来
博多織の起源は約700年前、博多の満田弥三右衛門が宋に渡り、漢織・呉織等の技術を習得し、帰朝して伝えた事に始まります。
満田弥三右衛門から約360年後、竹若伊右衛門が初めて帯地を織り出し、「博多帯」と名づけたと言われております。
慶長5年、黒田長政が領主となってからは博多織を保護し特権を与え、
また黒田家では毎年博多織を幕府に献上しました。
「献上博多」はこれから出たといわれます。
軽くて締め心地は素晴らしいです。
このワンタッチ角帯は単品販売です。
写真の男着物 反物は付属しません。
(この写真の男着物は小千谷縦紬 梅鼠と小千谷縦紬 紺です)
正絹男着物はこちら
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ワンタッチ角帯の着方
