落語をお楽しみのお客様

いつもお世話になっております。
京都きもの工房です。
嬉しいメールを頂き、許可を頂き掲載させて頂きました。
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着物が26日届きまして、昨日、素人落語で着ました。
サイズもぴったりでした。
色も良く、生地もしっとりと身に合い、妻にも友人にも誉められました。
丁寧に仕立てて頂いて、荷姿も素晴らしく念入りで
まったく安心して、会場に持って行きました。
今月は、2回、来月も2回、落語の発表会があるので
大事に使わせていただきます。
ほんとうにありがとうございました。
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ここまで
今回は、夏物の駒絽の夏物の着物のご注文を頂いたお客様です。
本当に元気を頂けましたし、これからも喜んで頂ける商品創りに頑張っていきたいと思います。
有難うございました!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
京都きもの工房 1号店
京都きもの工房 2号店
京都きもの工房

絹の情勢

現在、糸を生産している地域は主に中国、ブラジルが中心で、一部日本が有ります。
生産の、比較的廉価のほとんどの物は中国の、浙江省、広西省でしたが、
桑などの農作物が、蚕に食べさせ糸にするという現金化に時間がかかる事よりも
野菜などすぐ現金収入できるものに置き換わってきており、
又、中国の国策でそれらが電子部品などの工場に置き換わり
昆明など、西部・南部などに置き換わって来ています。
その上、工場を移転しても移転先で賃上げがあったり技術的に追いつかない、
高温高湿などで品質的にも良い物が取れにくく、
為替の問題が加わって価格に影響しています。
(良質の糸が取れる条件は気温26から28度、湿度60から70%での安定下)
(中国での女工さんの給料は10年前では約3千円だったが、現在約6万5千円に)
その中で日本向けの製品は5A、6Aという高品質でその事でプレミアが付き
さらに価格上昇の要素が加わっています。
(他の地域向けでは1Aから2A)
最近、絹の商品が価格が上がってきている理由は上記の事が挙げられます。
次にブラジルですが、これは和装では浜ちりめんなど比較的上級もので使われていて、
日本の様な暑い時期と寒い時期という、気温の変化が少ないので
糸が蚕から安定して吐き出されるため品質の良い物になります。
(細い部分があると織の時に切れて結びつけるため節糸=難物になりやすく、染めた時、色ムラも出易い)
日本での生産はほとんどありませんが、
一部、中国の製品の価格高騰によって差が少なくなってきている物に
ついては、「国産」というネームバリューもあり日本に戻ってきている物もあります。
ただし、現状、中国やブラジルに比べて価格が高いです。
(中国:約8000円/キロ ブラジル:約10,000円/キロ 日本:約18,000円/キロ
・・・2014年5月14日現在)
今後、月に1度くらいの頻度で絹の情勢を書いていきます。
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