着物の用語-柳絞り/やなぎしぼり

絞りの一種です。
別名縄絞りとも言います。
生地を横方向に糸で絞って防染し、表の染料に触れる部分を染め、
それ以外の部分が防染されて空白になって模様ができるという
染め方です。
生地が絞られ、表部分が染められた状態(染料の色は赤)
62-sibori-mt1.jpg
絞り糸を解いて湯のしにかけ製品になった生地
(先にベージュで無地染めし、サーモン色で柳絞り)
62-sibori-mt2.jpg
この項目の関連:
着物の用語-絞り染め/しぼりぞめ
正絹 長襦袢 13.5m
商品ときものQ&A
京都きもの工房
京都きもの工房

着物の用語-友禅/ゆうぜん

友禅染のこと。
元禄時代/1688?1704年 に
宮崎友禅斉が創始したと伝えられる
染色法で色彩豊かで精緻な染模様の事を言います。
友禅斉は京都の東山のあたりに居住し、
扇に絵を描く絵師として人気が高かったと
言われます。
その時代はすでに糊防染による染は
行われていましたが、友禅染はもち米で作った
糊を使って防染し、複雑な柄を鮮やかに染め上げる技法です。
現在も日本の染の代表的な染色法です。
(京都市の円山公園内に宮崎友禅斉の像があります)
この項目の関連:
着物の用語-加賀友禅/かがゆうぜん
商品ときものQ&A
京都きもの工房
京都きもの工房