着物の用語-藍瓶/あいがめ

染色道具の一つで、藍壺とも呼ばれます。
藍液を発行させるため用いられる陶器の入れ物です。

通常四個の瓶を一組にして
土中に埋め、中央に火壺を置き
冬季も藍液を適温に保ち、糸や生地を浸し染めます。

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京都きもの工房
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