着物の用語-柳絞り/やなぎしぼり

絞りの一種です。
別名縄絞りとも言います。
生地を横方向に糸で絞って防染し、表の染料に触れる部分を染め、
それ以外の部分が防染されて空白になって模様ができるという
染め方です。
生地が絞られ、表部分が染められた状態(染料の色は赤)
62-sibori-mt1.jpg
絞り糸を解いて湯のしにかけ製品になった生地
(先にベージュで無地染めし、サーモン色で柳絞り)
62-sibori-mt2.jpg
この項目の関連:
着物の用語-絞り染め/しぼりぞめ
正絹 長襦袢 13.5m
商品ときものQ&A
京都きもの工房
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6月の着物は

今日から6月に入りました。
正式な着付けの決まり事では通常の生地の
着物は単の時期といっても、今月までで、
来月の7月からは絽や紗などの薄物の時期に入りますね。
昔とは空調やその他条件が違うので、
そこまできっちりする必要は無いと思いますが・・。
柄は季節感あるものを記載してみると
皐月・花菖蒲・アイリス・グラジオラス・あやめ・かきつばた・蛍
・アマリリス・ ジギタリス・ベゴニア・鮎・ホトトギス
・ブッポウソウ・筒鳥・駒鳥・瑠璃鳥・昼顔・木苺・苺・孔雀草
辺りでしょう。
なお、今からお仕立ての場合は
7月の着物がお勧めです。
京都きもの工房
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