日本人に親しまれた文様を赤襦袢に。
カジュアルな着物によく似合う、
取り扱いが簡単な洗えるポリエステル長襦袢。
桜について
「花」の代名詞といえば桜。
それほどまでに日本人に親しまれている桜ですが、
日本古来、平安時代までは「花」と言えば梅でした。
この平安時代に貴族の間で「花」と言えば桜となり定着しました。
桜はご存じの通り花見や桜餅やめでたい時、桜茶にしたり
古事記にある神様の御1柱である木花咲耶姫様の
名前も桜に由来であったり、
また万葉集にも多く桜にまつわる詩が詠まれているなど
馴染み深く縁起ものです。
桜は元々春の花ですが今はこの花は季節を問わず使われます。
生地の綸子も魔除けや子供の成長を祈願する麻の葉柄で縁起の良い襦袢です。
地色は紅(赤)で上絵は白抜きの柄です。
きものライフに、洗濯機に入れる事が出来たり、
クローゼットに収納出来たりで扱い易い長襦袢です。
もちろん、二枚目、三枚目の方にも、普段使いにお薦めです。
生地・染ともに日本製。
素材 ポリエステル100%
生地巾38cm(最大対応可能裄丈72cm)
生地長12m(最大対応可能身長170cm)
仕立てと寸法について
上記プルダウンでは反物もしくは仕立て方を選択いただけます。
長襦袢の仕立て無しの反物ご希望の方は『仕立て無し』を、仕立てご希望の方はサイズ表よりご自分に合ったサイズをお選び頂き、『カートに入れる』をクリックしてください。
サイズ表にご自分に合った型が無い場合でも出来るだけ同じお値段でお仕立てさせて頂きます。その時はご注文の際、コメント欄に身長、裄丈、ヒップをご記入下さい。

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仕立てる場合の標準参考寸法:女性襦袢
(丈は背から / 単位 センチ)
- 1型:身丈 123・裄 63.5
- 2型:身丈 128・裄 65.5
- 3型:身丈 133・裄 67.5
- 4型:身丈 138・裄 69.5
- 5型:身丈 143・裄 71.5
- 6型:身丈 123・裄 63.5
- 7型:身丈 128・裄 65.5
- 8型:身丈 133・裄 67.5